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待っている人がいる事

これは、待ってくれている人がいるのと
 いないのとでは、全然違う」と思った。

自分の心に寄り添ってくれる人がいるのと、
いないのとでは、全然違うと思ったんです。

辰巳さんの言葉にはっとしました。
相棒がいるのと、いないのでは全然違うと!

命のスープを作る、辰巳さん
このようにも言ってました。

やっぱり、私たち人間というのは
死ぬときに
「自分がいちばん愛したものは何か」
ということを、
そして自分は、それにたいして
「どれくらい
 愛を尽くすことができたか」
ということを、
瞬時にして考えるんじゃないでしょうか。

私はね、「いのち」とは
「時間のなかにある」と思っているんです。
時間の中に真心を込める
たとえば、私がこの取材を受けている時間、
あなたが、この取材をなさっている時間、
それが
本当に「真心をこめた時間」であるか否か。
それいかんによって「時間の値打ち」が、
つまりは「いのちの値打ち」が、
決まってしまう。

だから、いいかげんな取材をすれば、
「今ここにある、あなたの人生」そのものが、
いいかげんなものに、なってしまう。

時間の概念が変わる、命の値打ちになる。
両親は愛情込めて育ててくれてた!
相棒は一番に考えてくれてる。
私はどうだったのだろか?
真心を込めて接してたのかな?愛してくれてた人達に応えきれてたのかな?
時間、命を大事に心を込めて生きよう‼

映画 天のしずく が見たくなった。

by sHimawari2 | 2012-11-09 21:59 | 日々の生活